CRECON MEDICAL ASSESSMENT

EN

Publication

過去の関連発表

学会発表など

  • 吉本 尚, 近島 博道, 小島 慶嗣, 青島耕平井上幸恵. AUDIT15点以上の者の欠勤および仕事中のパフォーマンス低下に基づく労働生産性損失額の推計. 2022年度 アルコール・薬物依存関連学会 合同学術総会. 2022年9月8日-10日.

  • 杠岳文, 田亮介, 湯本洋介, 青島耕平井上幸恵, 近島博道. 健保レセプトデータを用いたアルコール依存症の直接医療費の推計. 2019年度 アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会. 2019年10月4日-6日.

  • Liu G, Kobayashi M, Pizzi L T. Drug Pricing and Value Perspectives on the US versus Asia. ISPOR 2019, New Orleans, LA, USA. ISPOR Forum. May 20, 2019.

  • 久住一郎, 井上幸恵, 馬塲健次, 野坂忠史, 安斉俊久. 統合失調症治療薬による心血管系イベント発症リスクの検証:医療情報データベースを用いたコホート研究. 第115回日本精神神経学会学術総会. 2019年6月20日-22日.

  • Murata T, Suzukamo Y, Shiroiwa T, Taira N, Shimozuma K. RESPONSE SHIFT EFFECT ON QUALITY OF LIFE IN RANDOMIZED CONTROL TRIAL OF TAXANE VERSUS S-1 FOR METASTATIC BREAST CANCER PATIENTS (SELECT-BC): STRUCTURAL QUATION MODELING. ISPOR Europe, Barcelona, Spain. Poster Presentation. Nov 14, 2018.

連載

  • 小林慎. Value-based approachのために 最終回(第49回)勝敗を決する比較対象技術の選定 臨床研究とは異なる面も 効率性フロンティア. Monthlyミクス.2022; 5:78-81.

  • 小林慎. Value-based approachのために 第48回 分析ガイドラインの理解のために増分費用効果比(ICER)の評価方法 ICERの基本的な考え方を学ぶ Monthlyミクス.2022; 4:86-88.

  • 小林慎. Value-based approachのために 第47回 分析ガイドラインの理解のために 費用対効果平面で費用対効果を考える Monthlyミクス.2022; 3:76-78.

  • 小林慎. Value-based approachのために 第46回 Minds診療ガイドライン作成マニュアルに医療経済評価の章が追加 分析ガイドライン入門~(22)診療ガイドラインにも医療経済評価!? Monthlyミクス.2022; 1:84-86.

  • 小林慎. Value-based approachのために 第45回 医療機器 費用対効果評価に初の対象品目登場 分析ガイドライン入門~(21)医療機器のHTA対応を考えるMonthlyミクス.2021; 12:82-85.

書籍

  • 井上幸恵. 第9章 医薬品の医療経済分析とマーケットアクセスへの応用 第2節 医薬品の医療経済分析と薬価申請への応用. 医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定. (技術情報協会).2019.

  • 井上幸恵. 第6章 自己注射の医療・経済・価値と、診療報酬点数 第2節 医療経済的観点から考える自己注射の価値評価. 自己注射に対する医師・患者ニーズと製品開発への落とし込み. (技術情報協会).2016.

  • 井上幸恵第7章:日本における薬価・医療保険制度の基礎と攻略法 第4節 新薬の薬価交渉における医療経済評価の応用. 世界の薬価2015. 2015. Page.326-329.

  • 小林慎. 医療経済評価におけるモデル分析.(基礎から学ぶ医療経済評価 費用対効果を正しく理解するために, レギュラトリーサイエンス財団 編). 2015

  • 小林慎. 医療経済評価の具体的な活用法.(技術情報協会, 長瀬敏雄他 編). 2014

TOP
費用対効果分析

費用対効果分析

薬剤経済学(医療経済評価)で、医薬品・医療機器の費用対効果を評価するためには、様々な専門技術・専門知識を複合的に活用することが必要です。弊社では、長年培った高度なモデリング・統計解析技術を駆使して、様々な医療技術の費用対効果を評価します。

  • 費用対効果分析
  • 意思決定モデル構築
  • 先行研究レビュー
  • システマティックレビュー
  • 間接比較/
    ネットワークメタアナリシス
  • 新薬導入による財政影響分析
    budget impact analysis
疾病負担分析

疾病負担分析

疾患の社会経済的負担の大きさは、その疾患の治療価値に比例します。しかし、そのような疾病負担の推計は意外なほど行われていません。弊社では、疾病負担分析を通して、患者数・イベント数などの疫学的情報、長期的な生存年や医療費などの推計を行います。

  • 対象疾患の
    経済的負担の定量化
  • 患者数推計・予測
  • 生涯医療費の推計
  • 期待生存年の推計
リアルワールドデータ

リアルワールドデータ解析/
患者アウトカムデータ解析

弊社では、高度な統計学的知識・技術に基づき、診療データやレセプトデータなどのリアルワールドデータ解析や、患者アウトカムデータ解析を実施します。

  • 調査計画立案/
    プロトコル作成
  • 診療データ解析
  • レセプトデータ解析
  • QOL調査
  • コンジョイント分析/
    離散選択実験(DCE)
  • 探索的解析
教育及び各種コンサルティング

教育及び
各種コンサルティング

弊社では薬剤経済学(医療経済評価)・医療技術評価(HTA)に関する社内の教育・啓発活動のお手伝いや各種コンサルティングも提供しております。また、英国NICEにおけるtechnology appraisal(TA)のレビュー・内容整理に基づくコンサルティングも行っております。

  • 講演・ワークショップ
  • 各種コンサルティング
  • NICE TAレビュー