2017年3月25日、仙台で開催された日本薬学会第137年会で、ランチョンセミナー「(薬学生の)キャリアに差がつく薬剤経済学のすすめ」を共催させていただきました。座長は国際医療福祉大学の池田俊也先生、演者は明治薬科大学の赤沢学先生にお勤め頂きました。赤沢先生からは、薬剤経済学の基本的な考え方から最近の動向をご説明いただき、今後は薬学生の活躍の場が薬剤経済学に関係した分野にどんどん広がっていくであろうことをご紹介いただきました。会場は、満席で立ち見ができるほどの盛況で、この分野への興味が非常に大きいことが伺われました。