日時:2015年10月5日(月)16:30-18:00(予定)
会場:[東京・渋谷] TKP渋谷カンファレンスセンター カンファレンスルーム6A
参加人数:20名(申込を締め切らせていただきました)
きたる10月5日(月)16:30から、弊社主催の「PROセミナー」を開催させていただくことになりました。 本セミナーでは、York Health Economics Consortium(YHEC)のDr. Adam SmithとDr. Matthew Taylorのお二人に、英国におけるPROの実態について、インターネット会議システムを利用し、英国から講演をしていただきます(同時通訳あり)。
セミナーの概要:患者報告アウトカム測定( PROMs )は、健康介入の影響評価と医療技術の経済評価をするにあたり、英国の薬剤規制システム上、不可欠です。このワークショップの目的は、 PROMs とPROMs がどのように英国の薬剤規制と償還の中で用いられるかについての理解を深めることです。
セミナーの内容:
- PROとPROに関する英国の薬剤規制環境
- NICEやSMCにおける意思決定プロセスでの利用
- PROMs データが収集されなかった臨床試験やEQ-5Dの利用が適切でないと考えられる臨床試験について
- 臨床試験に PROMs を取り入れることの付加価値について